August 21, 2016
CoCoIchiban-ya Kawaramachi-Sanjo Mise CoCo壱番屋河原町三条店
ベジタリアン対応カレー
京都市内に30店舗くらいあるカレー専門店のCoCo壱番屋のうち、2016年夏現在では3店舗(河原町三条店、四条河原町店、堀川丸太町店)にべジタリアン対応のカレーメニューができました。
「野菜カレー」というカテゴリーは既に全店舗にあるのですが、実は「野菜カレー」は基本がポークソースを使用していて、全くのベジではないのです。
対してベジタリアン対応カレーに使用するソースは、100%ベジ。
トッピングや辛さ、ご飯の量等は他のソースと同様に選べます。
ご飯の量は基本が300gで、200gから100g単位で選べますが、実は150gの「ハーフサイズカレー」もあるのです。普通、カフェ等での標準は200gから250gくらいですので、小食向けなら150gで十分かも。
テーブル上に置いてあるメニュー表にはベジタリアンカレーのメニューが挟まっていないことが多いので、間違わないよう、ご用心!
店員さんにベジタリアンカレーのメニューを請求することをお忘れなく。
具のないシンプルなカレーは安いのですが、トッピングとご飯の増量には別料金が必要です。量を増やすと意外と金額が張り、お得感はなくなるので、増量は慎重に!
ベジタリアン対応カレーとは別に、「特定の原料を含まないカレー」というメニューも存在します。
こちらのカレーは徹底してアレルゲンを避けるため、工場で別途調理し、レトルトパックで用意されているとのこと。従来から全ての店舗で用意されているのですが、何故かあまり表に出されていないのです。店員さんに訊ねると、用意していただけます。
アレルゲンが気になる方、肉や魚と一緒のラインで調理されているのは困るという方にお勧めです。
サイドメニューには、サラダ、コーンスープ、フライドポテト等もあります。
残念ながら、ご飯は白ご飯のみで、選択肢はありません。ナンを用意している店舗もあるようですが、オーガニック玄米やターメリックライス等も選択できるようになってほしいなあと思います。
HPでは、各カレーの主原料の原産地も表示されていて、とても好感が持てます。
どうせなら、他のチェーン店でも少しずつ始まっている、オーガニック野菜や国内産野菜の使用比率を高める、原材料の残留放射能測定を行う取り組みなど、より一層食の安心安全に取り組んでいただけるとありがたいですね。
またベジタリアンカレーがメニューの選択肢の一つとして、全店舗に導入されますように。
今後更に期待したいところです。
Vegie menu:
× 100% Vegan
× 100% Vegetarian(Inc.Vegan menu)
× Vegan menu: Upon your request(Require prior notice)
× Raw food
× 100% Vegetarian
○ Vegetarian(Inc.Daily,egg)
○ Vegetarian menu
○ Vegetable dish(Inc.fish broth)
○ Non vegie menu
× Vegan sweets
× Vegie sweets
× Raw sweets
× Gluten free(Upon your request)
× White sugar free
× Organic beer,Bio wine
店名:CoCoIchiban-ya Kawaramachi-Sanjo Mise
CoCo壱番屋河原町三条店
TEL : 075-254-7551
営業:月曜(Mon)ー日曜(Sun) 11:00-23:00
休日:不定(Not decided)
住所:京都市中京区河原町通り三条下がる大黒町51林ビルヂング1F
1F Hayashi bldg 51 Daikoku-cho, Kawaramachi-dori-Sanjo-Sagaru,Nakagyo-ku,Kyoto
URL: http://tenpo.ichibanya.co.jp/search/shop/pc/detail.php?SCODE=2490
京都市内に30店舗くらいあるカレー専門店のCoCo壱番屋のうち、2016年夏現在では3店舗(河原町三条店、四条河原町店、堀川丸太町店)にべジタリアン対応のカレーメニューができました。
「野菜カレー」というカテゴリーは既に全店舗にあるのですが、実は「野菜カレー」は基本がポークソースを使用していて、全くのベジではないのです。
対してベジタリアン対応カレーに使用するソースは、100%ベジ。
トッピングや辛さ、ご飯の量等は他のソースと同様に選べます。
ご飯の量は基本が300gで、200gから100g単位で選べますが、実は150gの「ハーフサイズカレー」もあるのです。普通、カフェ等での標準は200gから250gくらいですので、小食向けなら150gで十分かも。
テーブル上に置いてあるメニュー表にはベジタリアンカレーのメニューが挟まっていないことが多いので、間違わないよう、ご用心!
店員さんにベジタリアンカレーのメニューを請求することをお忘れなく。
具のないシンプルなカレーは安いのですが、トッピングとご飯の増量には別料金が必要です。量を増やすと意外と金額が張り、お得感はなくなるので、増量は慎重に!
ベジタリアン対応カレーとは別に、「特定の原料を含まないカレー」というメニューも存在します。
こちらのカレーは徹底してアレルゲンを避けるため、工場で別途調理し、レトルトパックで用意されているとのこと。従来から全ての店舗で用意されているのですが、何故かあまり表に出されていないのです。店員さんに訊ねると、用意していただけます。
アレルゲンが気になる方、肉や魚と一緒のラインで調理されているのは困るという方にお勧めです。
サイドメニューには、サラダ、コーンスープ、フライドポテト等もあります。
残念ながら、ご飯は白ご飯のみで、選択肢はありません。ナンを用意している店舗もあるようですが、オーガニック玄米やターメリックライス等も選択できるようになってほしいなあと思います。
HPでは、各カレーの主原料の原産地も表示されていて、とても好感が持てます。
どうせなら、他のチェーン店でも少しずつ始まっている、オーガニック野菜や国内産野菜の使用比率を高める、原材料の残留放射能測定を行う取り組みなど、より一層食の安心安全に取り組んでいただけるとありがたいですね。
またベジタリアンカレーがメニューの選択肢の一つとして、全店舗に導入されますように。
今後更に期待したいところです。
Vegie menu:
× 100% Vegan
× 100% Vegetarian(Inc.Vegan menu)
× Vegan menu: Upon your request(Require prior notice)
× Raw food
× 100% Vegetarian
○ Vegetarian(Inc.Daily,egg)
○ Vegetarian menu
○ Vegetable dish(Inc.fish broth)
○ Non vegie menu
× Vegan sweets
× Vegie sweets
× Raw sweets
× Gluten free(Upon your request)
× White sugar free
× Organic beer,Bio wine
店名:CoCoIchiban-ya Kawaramachi-Sanjo Mise
CoCo壱番屋河原町三条店
TEL : 075-254-7551
営業:月曜(Mon)ー日曜(Sun) 11:00-23:00
休日:不定(Not decided)
住所:京都市中京区河原町通り三条下がる大黒町51林ビルヂング1F
1F Hayashi bldg 51 Daikoku-cho, Kawaramachi-dori-Sanjo-Sagaru,Nakagyo-ku,Kyoto
URL: http://tenpo.ichibanya.co.jp/search/shop/pc/detail.php?SCODE=2490