October 31, 2016
Gojo Paradiso 五条パラディソ
ゲストハウスに併設された国際交流カフェ
東本願寺・枳殻邸(渉成園)の東、河原町六条にある市民活動総合センターに行く途中、軽く食事をしながらゆったりできるカフェはないかなと思いながら歩いていて偶然出逢ったカフェ。市民活動総合センターの丁度裏側の高瀬川沿いにあります。
高瀬川を挟んだ店の対岸に立ててある看板には「地中海料理」と書いてありますが、メニューにはパスタやピザ、ハンバーガーの他、ファラフェルやフムス(ひよこ豆のペースト)、チキンシュニッツエルなどイスラエル料理も並んでいます。そして、「ベジタリアン」の項も!
聞くと、オーナーはイスラエルの方だとか。イスラエルから農業資材や工業資材を輸入するとともに、この周辺で空き家になっていた旅館や町家をゲストハウスとして再生・運営されていて、このカフェもゲストハウスの機能の一つなのだそうです。
ランチ時は夜の単品メニューの料金が少し安い設定。270円でジュース類が選べます。何故か選択肢の一覧にコーヒーはなく、別途300円が必要でした。
私は迷わずファラフェルのピタサンドを注文。
大きなピタパンを半分に切って、それぞれにファラフェルが3個づつ、計6個。野菜はキャベツが入っていました。量もファラフェルの味も大満足です。
ランチタイム終了間際に駆け込んだところ、先客は1名残っているのみ。でも快く受け入れていただけました。
ドリンクは、コーヒーや紅茶の他、ジュース類も色々あります。アルコール類に至っては、ほぼ何でもあり。だいたい500円くらいから揃っていて、中にはイスラエルビールや、イスラエルワインも!昼飲みも可。
メニューは発展中とのことでしたが、寄せていただいた頃の夜には、ステーキからパスタ、ピザ、おつまみまで幅広く揃っていました。今後どんなメニューが揃うのか楽しみです。
珍しいイスラエルメニューを除くと、食事もできて気軽に飲めるパブと居酒屋を足して二で割ったようなお店。ベジタリアンメニューは、サラダ、パスタ、ファラフェル、ピザ(チーズあり)と、至ってシンプルです。
某飲食店情報サイトに出ている広告によれば、飲み放題付きで3,000円くらいからの宴会メニューも注文可能とのこと。オーナーさんがイスラエルの方だからか、食事中に見かけた店の奥のゲストハウス宿泊客の殆どは外国からの方でした。 従業員の方も外国の方で、純和風の店の外見からは想像もつかない異空間です。
店名は、以前この周辺一帯が「五条楽園」と呼ばれていたことに由来します。お茶屋さんやカフェ、遊郭があったのですが、2011年にお茶屋組合が解散。それ以来閑散とした空気が流れていましたが、最近は昔の建物を改装したゲストハウスや雑貨店、居酒屋、バー等が少しずつ増え、昔の風景を残した町並みとして観光客にも人気を集めています。
外国人の店員さんたちは、英語と、片言の日本語でやさしく対応してくれます。
英語で会話をしてみたい方にも喜ばれそうですね。
メニューは、もちろん日英バイリンガルで用意されています。
Vegie menu:
× 100% Vegan
× 100% Vegetarian
○ Vegan menu
○ Vegetarian menu
× Raw food
○ Vegetarian(Inc.Daily,egg)
× Vegetable dish(Inc.fish broth)
○ Non vegie menu
× Vegan sweets
× Vegie sweets
× Raw sweets
× Gluten free(Upon your request)
× White sugar free
○ Organic beer,Bio wine
店名:Gojo Paradiso 五条パラディソ
TEL : 075-584-4188
営業:8:00-11,11:00-1400,18:-23:00
休日:不定休Not fixed
住所:京都市下京区聖真子町169-1
169-1,Shoshinji-cho, Shimogyo-ku,Kyoto
URL: http://gojoparadiso.jp/ja/ (In Japanese)
http://gojoparadiso.jp (In English)
東本願寺・枳殻邸(渉成園)の東、河原町六条にある市民活動総合センターに行く途中、軽く食事をしながらゆったりできるカフェはないかなと思いながら歩いていて偶然出逢ったカフェ。市民活動総合センターの丁度裏側の高瀬川沿いにあります。
高瀬川を挟んだ店の対岸に立ててある看板には「地中海料理」と書いてありますが、メニューにはパスタやピザ、ハンバーガーの他、ファラフェルやフムス(ひよこ豆のペースト)、チキンシュニッツエルなどイスラエル料理も並んでいます。そして、「ベジタリアン」の項も!
聞くと、オーナーはイスラエルの方だとか。イスラエルから農業資材や工業資材を輸入するとともに、この周辺で空き家になっていた旅館や町家をゲストハウスとして再生・運営されていて、このカフェもゲストハウスの機能の一つなのだそうです。
ランチ時は夜の単品メニューの料金が少し安い設定。270円でジュース類が選べます。何故か選択肢の一覧にコーヒーはなく、別途300円が必要でした。
私は迷わずファラフェルのピタサンドを注文。
大きなピタパンを半分に切って、それぞれにファラフェルが3個づつ、計6個。野菜はキャベツが入っていました。量もファラフェルの味も大満足です。
ランチタイム終了間際に駆け込んだところ、先客は1名残っているのみ。でも快く受け入れていただけました。
ドリンクは、コーヒーや紅茶の他、ジュース類も色々あります。アルコール類に至っては、ほぼ何でもあり。だいたい500円くらいから揃っていて、中にはイスラエルビールや、イスラエルワインも!昼飲みも可。
メニューは発展中とのことでしたが、寄せていただいた頃の夜には、ステーキからパスタ、ピザ、おつまみまで幅広く揃っていました。今後どんなメニューが揃うのか楽しみです。
珍しいイスラエルメニューを除くと、食事もできて気軽に飲めるパブと居酒屋を足して二で割ったようなお店。ベジタリアンメニューは、サラダ、パスタ、ファラフェル、ピザ(チーズあり)と、至ってシンプルです。
某飲食店情報サイトに出ている広告によれば、飲み放題付きで3,000円くらいからの宴会メニューも注文可能とのこと。オーナーさんがイスラエルの方だからか、食事中に見かけた店の奥のゲストハウス宿泊客の殆どは外国からの方でした。 従業員の方も外国の方で、純和風の店の外見からは想像もつかない異空間です。
店名は、以前この周辺一帯が「五条楽園」と呼ばれていたことに由来します。お茶屋さんやカフェ、遊郭があったのですが、2011年にお茶屋組合が解散。それ以来閑散とした空気が流れていましたが、最近は昔の建物を改装したゲストハウスや雑貨店、居酒屋、バー等が少しずつ増え、昔の風景を残した町並みとして観光客にも人気を集めています。
外国人の店員さんたちは、英語と、片言の日本語でやさしく対応してくれます。
英語で会話をしてみたい方にも喜ばれそうですね。
メニューは、もちろん日英バイリンガルで用意されています。
Vegie menu:
× 100% Vegan
× 100% Vegetarian
○ Vegan menu
○ Vegetarian menu
× Raw food
○ Vegetarian(Inc.Daily,egg)
× Vegetable dish(Inc.fish broth)
○ Non vegie menu
× Vegan sweets
× Vegie sweets
× Raw sweets
× Gluten free(Upon your request)
× White sugar free
○ Organic beer,Bio wine
店名:Gojo Paradiso 五条パラディソ
TEL : 075-584-4188
営業:8:00-11,11:00-1400,18:-23:00
休日:不定休Not fixed
住所:京都市下京区聖真子町169-1
169-1,Shoshinji-cho, Shimogyo-ku,Kyoto
URL: http://gojoparadiso.jp/ja/ (In Japanese)
http://gojoparadiso.jp (In English)