3:Kamigyo-ku上京区
February 24, 2019
Gen Bukkoji st. branch 玄 佛光寺通店
Vegan&Gluten free lunch place
残念ながら2019年6月を以て閉店。テイクアウト専門の大宮店は営業されています。
大宮寺ノ内を南に下ったところでで2017年から営業開始されている持ち帰り専門のヴィーガン料理店「玄」のお食事をいただけるお店が、街ナカにできていました!
2018年の秋から大丸デパートの南の、本山佛光寺の東側地域で営業されています。店主は、三条川端にあるベジタリアンレストラン「CHOICE」におられたとか。ベジタリアンレストランで働いていた方が独立し、新たなベジタリアンのお店を開く。こうして少しずつベジタリアンに優しいお店が増えて行くのはとても嬉しいことですね。
夜は立ち飲み店となるこの店舗を昼間のみ借りておられるようで、店内には大きな生ハムの塊が見えてドッキリ。しかしながら、提供されているメニューは全て小麦粉も使用しないヴィーガン料理です。
米粉パンとキッシュ、スープセット(1,200円)の他、南インドスタイルのカレー(野菜、豆、ほうれん草:各1,000円)3種、スコーンやパイ等が揃っています。
カレーとともに供されるご飯は、インド料理で定番の細くて長いバスマティライス。残念ながら玄米ではありませんが、スパイスたっぷりのカレーにとてもよくあいます。
米粉パンは小さ目ですが、ふんわりもっちもち。一緒に添えられているクリームのようなナッツチーズとともにいただきます。私的にはこのナッツチーズも気に入っています。
どちらかというと、パン・キッシュ・スープセットのほうが軽いめで、腹八分目の量。
現在のところ、弁当の販売はありませんが、事前に予約すれば大宮通店のメニューも注文できます。カレーの持ち帰りは可能です。本店で販売されている「スパイス弁当」もメニューに加わわってくれたなら、更に嬉しいところです。ぜひお願いしたいものです。
Popular Gultenfree and Vegan take out food shop on Omiya-Teranouchi, Gen, now opend their branch cafe in a middle of town, in the south district of Daimaru department store , on the south of Bukkoji st, and east of Yanagino-bamba st.
Here, you can savor their south Indian style curries(been, vegetable, and spinach with nuts cheese) and rice(1,000yen each), or rice brad ,quiche and soup set(1,200yen).
Unfortunately, they doesn''t use brown rice, but uses "Basmati rice" which is very populer in India, and a good pairing with the Indian style curry!
The curries here are not too spicy, but mild and tasty. "Nuts cheese" is very cleamy and soft! You can have this with a rice bread or spnach curry.
The number of their menu here are still very limited when you compeare to the main shop. However, if you order those menu from the main shop by previous day, you can
have it at the restaurant!
Unlike other vegan cafe, as they shere the kitchen with a standing bar named ORCA, which only operate at night, you may see a big portion of prosciutto on the kitchen counter.
Vegie menu:
○ 100% Vegan
× Raw food
○ 100% Vegetarian
× Vegetarian(Inc.Daily,egg)
× Vegetable dish(Inc.fish broth)
× Non vegie menu
○ Vegan sweets
○ Vegie sweets
△ Raw sweets
○ Gluten free
○ White sugar free
× Organic beer,Bio wine
× Halal menu : Upon your request(Require reservation)
○ Five pungent(五葷) free
店名:
玄Gen大宮店
TEL : 080-2400-9659
営業:
火曜(Tue)ー土曜(Sat)12:00-19:00
休日:
住所:
Bukko-ji-Yanagino-bamba-Nishi-iru,
Shimogyo-ku,Kyoto
京都市上京区花開院町127いすずビル1F
1F Isuzu Buildg , 127HanaKaiin-cho,
Kamigyo-ku, Kyoto
URL: https://takeout-gen.com/ (Jpn&Eng)
March 16, 2018
Itadakizen Kyoto いただき繕京都
Hidden Vegan Cafe and Bar in a traditional Japanese house
北野天満宮からもさほど遠くないお寺の続く静かな街角にある、古い大きな町家を改装したヴィーガンカフェ。
2017年秋にひっそりと開店していました。
「いただき繕」は、日本人オーナーが2009年にイギリスのロンドンで1号店を開店し、以後イギリスと日本国内で計7店鋪を構えるヴィーガンレストランです。そしてその店舗数はまだまだ増加中。
HPを拝見すると、「命を学び心豊かに生きる「生き方」を提案する場所だ、新しい経済的循環を目指し、みんなで創る人生の遊び場」として、レストランだけでなく、古民家の活用や地域起こし、農業プロジェクトにも携っておられます。
京都店は天井が高く、間口の広いゆったりとした空間で、レストラン、物販、学習スペースとして、お昼から夜11時までフルに営業されています。
メニューで眼を引くのは、「白キムチ」「野菜寿し」「モリンガプリン」、そして「えん麺」というとんこつらーめん風ヴィーガン麵。グルテンフリーの麺を使用しているとのこと!提供されるメニューは基本的に昼夜同じです。
二人で寄せていただいたので、気になるメニューを全て注文しました。
「白キムチ」は、キムチ味ですが、とうがらしが入っていないため、辛くはありません。でも日本の白菜漬けとも違います。「野菜寿し」は、小ぶりのにぎりが五貫。見た目野菜だけで作られてるいるようには見えません!酢飯の加減も良いです。「えん麺」は結構ボリュームがありました。野菜もしっかり入っています。豆乳ベースのスープは塩辛くなく、残さずいただきました。
「モリンガプリン」は、最近流行りのスーパーフードと豆乳で作られていて、とてもクリーミー。
その他、豆腐ハンバーグもお勧めです。
全体的にしっかりした味付けです。
海外からのベジタリアン観光客の食事難民化を阻止したいとの思いもあり、メニューは全て日英バイリンガル表示がされています。
料理教室や音楽など、様々なイベントも企画されておられます。お弁当の販売もあるのも嬉しいですね。
Vegie menu:
⚪︎ 100% Vegan
× Raw food
× Vegetarian(Inc.Daily,egg)
× Vegetable dish(Inc.fish broth)
× Non vegie menu
⚪︎ Vegan sweets
× Raw sweets⚪︎ Gluten free⚪︎ White sugar free
⚪︎ Organic beer,Bio wine
Data
店名:Itadakizen Kyoto いただき繕京都
TEL : 050-5809-9992
営業:月曜(Mon)-土曜(Sat)12:00-24:00(L/O 21:00)
休日:日曜(Sun)
住所:京都市上京区仁和寺街道七本松西入ル
二番町199-1
199-1 Nibancho,
Ninnaji-kaido Shichihonmatsu Nishi-iru,
Kamigyo-ku,Kyoto
URL: https://itadakizen-uk.wixsite.com/kyoto
July 15, 2017
Cafe Frosch カフェフロッシュ
Tasty homemade "Koji"bread
西陣の元織屋さんの建物を利用した町家カフェ。
北野天満宮や千本釈迦堂、上七軒のお茶屋街にも近く、随時国際交流イベントを企画されるなど国際交流の拠点ともなっています。
メニューには肉料理が多い中、こちらでの一押しは油、乳製品、卵不使用でヴィーガン仕様の「自家製麹パン」。プロのパン屋さんではないけれど、とにかく美味しいのです!
「小さな麹パンセット」は、それほど大きくはないスライスが2枚と、スープかサラダが選べます。ちょっと小腹がすいいているときにちょうど良い量です。黒ごまペースとをつけていただきました。
水曜と日曜の午後にはパンの販売もあり(取り置きの予約は、前日の昼まで)、自宅で好きなだけいただくことも可能です。
ベジタリアン向けのメニューは、この麹パンを使用したサンドイッチメニューが数種類ある他、おにぎりセットが注文可能です。乳製品が食べられるなら、クリームチーズを挟んだベーグルもあります。
私が訪問した時点では、まだ店内の席にはベジタリアン用のメニューが置いてありませんでした。
お店の方に、「ホームページのベジタリアン対応メニューを見た」と伝えると快く対応していただけます。
毎週火曜日にはオーガニック野菜の販売もされています。また、お店の奥のスペースではアンティークの販売も!
座敷席もあり、子連れでも大丈夫です。
道路に面した広い窓から、道を挟んで見える公園の緑がほっこりとした気分にさせてくれます。
Menu in English, English speaking staff provided.
Vegie menu:
× 100% Vegan
× 100% Vegetarian(Inc.Vegan menu)
○ Vegan menu
× Raw food
○ Vegetarian(Inc.Daily,egg)
× Vegetable dish(Inc.fish broth)
○ Non vegie menu
× Vegan sweets
× Vegie sweets
× Raw sweets
× Gluten free(Upon your request)
○ White sugar free
× Organic beer,Bio wine
店名:Cafe Frosch カフェフロッシュ
TEL : 075-200-3900
営業:土曜(Sat)ー木曜(Thu)9:00-17:00
休日:金曜(Fri)
住所:京都市上京区東柳町557−7
557-7, Higashiyanagi-cho, Kamigyo-ku,Kyoto
URL: http://www.cafe-frosch.com/for-vegan-vegetarian(Jpn)
http://www.cafe-frosch.com/for-vegan-vegetarian-english(Eng)
April 17, 2017
Yamashokuon 山食音
以前百万遍のサニープレースさんで夜間数日だけ間借り営業されていたPlant Labさんが、2016年秋、鎌倉に本社を置くこだわりの登山具メーカー「山と道」とコラボして、「ショールーム」+「食堂」を運営されています。
玄関は木のガラス戸で、飲食店を感じさせる暖簾がかかっていますが、店内に入ってまず目に入るのはバックパックやジャケット、Tシャツなどの山用品。どちらかというと倉庫風のディスプレイで、本当に食堂がるのかと一瞬不安になりますが、食堂部門は、天井からぶら下がっている商品の向こう側に見えています。
店内スペースの割合はちょうど半々くらい。木の巨大なダイニングテーブルが鎮座する店の壁側には、オーガニックな加工食品のほか「音」にまつわるカセットテープやライブの案内も!
それほど広くはない店内ですが、河原町側が一面窓になっている上、天井が高いためゆったりとした空間となっています。席は大きなダイニングテーブルを囲む相席と、カウンター席のみ。
ランチは、1000円の豆カレーセットと、1200円の南インドの定食(ミールス)の2種類。ドリンクとベジスイーツは別。南インド料理なのでナンはありません。
ご飯は、細長くてスパイスがうまく絡み合うバスマティライスを使用。スパイスは注文を受けてから調合するという本格的なものです。
今回は、ミールスを注文。ワンプレートにカレー、サンバル、小盛のおかず2種類、漬物(アチャール)、そしてご飯の上には可愛いサイズのパパド(こちらのお店では全てビーガン仕様とのこと。ちょっと少ないめかなという印象でしたが、頂いてみるとちょうど良いくらいでした。(もの足りない時にはおかわりも可能だとか、、、。)
カレーはそれほど辛くなく比較的マイルドです。
オーガニックスイーツと飲み物も揃っています。
夜には、上記のメニューの他、南インドの単品料理も数種類用意されています。
お店はビルの2階にある上、料理店らしい目印は何もなく、うっかりすると通り過ぎてしまいます。
営業日に店名だけの細長い看板が出ていて、近寄って見るとビルの入り口横の壁にA4サイズ大の紙に書かれたメニューが掲示してあります。
隠れ家的とはいえ、席数が少ないため、前もって予定しているならお店の予約フォームから予約を入れておく方が良さそうです。
Vegie menu:
○ 100% Vegan
○ 100% Vegetarian
× Raw food
× Vegetarian(Inc.Daily,egg)
× Vegetable dish(Inc.fish broth)
× Non vegie menu
○ Vegan sweets
○ Vegie sweets
× Raw sweets
? Gluten free(Upon your request)
○ White sugar free
Organic beer,Bio wine
店名:Yamashokuon山食音
TEL : No telephone number 電話なし
営業:木曜(Thu) ー月曜(Mon)
(WEB予約 On line booking
https://coubic.com/hikerds/389860)
休日:火曜(Tue)・水曜(Wed)、他不定休
(営業日の確認 Business calender check
https://twitter.com/cafeplantlab)
住所:京都市上京区梶井町448-13清和ビル2F
2F Seiwa Bildg, 448-13, Kajii-cho,Kamigyo-ku, Kyoto
URL: http://yamatomichi.com/?mode=f12
June 14, 2016
Swing Street Cafe スウィング ストリート カフェ
裏通りに佇むジャズカフェ
A Jazz cafe on a back street
その名のとおり、Jazz好きのご主人が経営されるカフェ。店内にはピアノや、大きなステレオスピーカーもあり、ゆったりとしたJazzが流れています。
更に、お店の表に立っている看板も、メニューも昔のレコードのジャケットをそのまま使用!
食事メニューは、6種類くらいあり、どれもメインの他、目玉焼き、生野菜サラダ、小さな付け合わせにドリンク(コーヒー、紅茶、そしてこの日は一保堂の玄米茶もありました)かスープがついて800円から900円くらい。そして、白いご飯かバタートースト(!珍しいですね)が選べます。ワンプレート式のセットメニューです。(玄米はないようです。)
食事セットは、ランチだけでなく夜(ラストオーダーは夜9時まで)もほぼ同じ価格帯なのです。
ベジカフェではありませんが、食事メニューの半分近く(ベジカレー、ベジドライカレー、豆腐野菜セット)はベジ対応と記載されています。
私たちは、ベジドライカレー(870円)と豆腐野菜セット(850円)を注文しました。
ベジカレーとベジドライカレーには目玉焼きがのっていますので、卵がだめな方はその旨伝えることが必要です。
豆腐野菜セットは、京都では知る人ぞ知る男前豆腐店のクリーミーな「ケンちゃん豆腐」(多分。)が、メインとして一丁そのままどんと、生野菜サラダと茹で野菜の上にのっている、何とも豪快なメニューです。茹で野菜には、手作りドレッシングをかけていただきます。
私は、ボリューム的にはそれほど大きくはなさそうなので、迷わずご飯を選択。
とてもシンプルなメニューですが、油はドレッシングのみで、健康的です。外食が続くときにはこんなメニューがあると助かりますね。
本当は大きなパンケーキ(乳製品使用)も美味しそうなのですが、こちらはまた次の機会に。
烏丸通りを今出川を超えて北に、俵屋の前を過ぎ、室町小学校の南側の細い道を左(西)に入った南側にある白いマンションの1Fです。
窓の向こう側には小学校の植え込みの緑が見えて、ほっこり落ち着ける環境です。
As some of you already noticed, this
is a cafe owned by a big fan of Jazz.
Jazz music is always there from
the big stereo speaker, and a piano for live music!
Though their cuisine are not
entirely vegetarian, all of pre-fixed menu are very reasonably priced (from
800yen to 900yen Tax included). There are three menus for vegetarian;
Vegetarian curry and rice, Vegetarian curried rice, and Tofu and Veggie set.
Each pre-fixed menu includs drink, which you can choose ether coffee or Tea or
cupped soup.
Portions are moderate.
Since there are not many
vegetarian friendly cafe and restaurant around Doshisha University, it’s still good
to know this cafe.
They do use butter, egg in their
meal for vegetarian, so if you don’t take those, it is better to let the staff
know about it when you order your meal.
Vegie menu:
× 100% Vegan
× 100% Vegetarian(Inc.Vegan menu)
○ Vegan menu: Upon your request(Require prior notice)
× Raw food
× 100% Vegetarian
○ Vegetarian(Inc.Daily,egg)
○ Vegetarian menu
× Vegetable dish(Inc.fish broth)
○ Non vegie menu
× Vegan sweets
× Vegie sweets
× Raw sweets
× Gluten free(Upon your request)
× White sugar free
× Organic beer,Bio wine
店名:Swing Street Cafe スウィング ストリート カフェ
TEL : 075-432-5072
営業:火曜(Tue)-日曜(Sun) 11:00-21:00(Last order)
休日:月曜(Mon)+不定休(Unfixed off)
住所:京都市上京区柳図子町319
ファミーユそま1F
1F Famille Soma, 319 Yanagizusi-cho,Kamigyoku,Kyoto
URL: https://www.facebook.com/pages/Swing-Street-Cafe/479639762145835
September 15, 2015
Sakurai-ya 桜井屋
北野天満宮周辺には、「とうふカフェ藤野」や「とようけ茶屋」など、豆腐料理店が集まっていますが、この界隈で歴史が一番長く、収容人数の一番大きいお店が「桜井屋」で、江戸時代後期からの伝統を受け継いでいます。
伝統あるお店ですが、湯葉丼等の単品から湯豆腐膳や湯葉膳等のメニューは、品数によって1200円から2500円(それぞれ税別)と、案外とお手頃なので、お腹の空き具合と懐具合によって選べます。
25日の天神さんの縁日で、大勢の人でにぎわう中、海外からの友人とともにどこで昼食をいただこうかと迷っているときに、知人とばったり遭遇。その方の案内でやってきました。
天神さんの日はお昼どきはいつも大混雑しているのですが、少し遅い目のランチとなったのが幸いして、大人数にも関わらず、2Fの半個室(和室)で落ち着いた和風の席を確保することができ、お客さまにも喜んでいただけました。
本日は、湯葉あんかけ丼セットを注文。普通サイズのどんぶりの他、湯葉も入った野菜天ぷら、小鉢、胡麻豆腐、漬け物、吸い物等がついていて、1200円(税別)!お出汁は鰹出汁が主ですが、予約時(数名程度なら前日まで、それ以上なら数日前まで)にお願いすればお精進(昆布出汁)での対応も可能です。
食事メニューは昼どきだけではなく、朝10時から午後4時半頃までいつでも注文可能です。
夜も事前に予約をすれば対応していただけるとのことです。
1Fには椅子席もあります。
スイーツや飲み物も本わらび餅やパフェ、豆乳シェークからコーヒーまで幅広く揃っているので、和風喫茶としても利用できます。
Vegie menu:
× 100% Vegan
○ Vegan menu: Upon your request(Require prior notice)
× Raw food
× 100% Vegetarian
× Vegetarian(Inc.Daily,egg)
○ Vegetarian menu:Upon your request(Require prior notice)
○ Vegetable dish(Inc.fish broth)
× Non vegie menu
× Vegan sweets
○ Vegie sweets
× Raw sweets
× Gluten free(Upon your request)
× White sugar free
× Organic beer,Bio wine
○ Five pungent roots free :Upon your request(Require prior notice)
店名:Sakurai-Ya 桜井屋
TEL : 075-464-0810
営業: 月曜(Mon)〜日曜(Sun)
10:30ー17:00(L.O.16:30)
17:00ー20:00(L.O.19:00)予約があるときのみ営業
Require prior reservartion for evening
休日:不定休(Not decided)
住所:京都市上京区御前通り今小路上ル馬喰町885
885 Bakuro-cho, Onmae-dori Imako-ji Agaru,
Kamigyo-ku,Kyoto
URL: http://www.sakuraiya.com/
March 31, 2015
Frank Nappa 路地裏の駅「フランク・菜ッパ」
営業:火曜・水曜(Tue, Wed)
京都市上京区河原町今出川上る青龍町221-3アトリエパッチワーク内
C/O Atrier Patch work, 221-3Seiryu-cho,Kawaramachi-Imadegawa Agaru,Kamigyo-ku, Kyoto
2017年末を以って実店舗は一旦閉店。オーガニックイベントでは出店されています。
とっても小さな軒下店風八百屋&食料品店
ロック好きで、自らも有機農業を行って生計を建てているという店主のお店は、なんと
、ドアも鍵もない、一坪あるかどうかの軒下仮設店舗風。
お店は、20世紀を代表するミュージシャンである、フランク・ザッパがライブをしたという伝説のある京大西部講堂の真裏に位置します。
軒下に並んでいる野菜たちには、何やら聞いたことのあるようなロックミュージシャン風の名前が。。。いずれも店主とその友人たちの畑で収穫された、新鮮な無農薬や有機野菜たちです。
狭い店ながらも、味噌やジャム、ヘンプシードやまこも粉、オーガニックコーヒー豆、オリーブオイルや卵もあったり、環境問題に関する本などなど、自然食品店風でもあります。
ここはまた、オーガニックカフェや食堂の情報発信源でもあるようです。狭いカウンター脇の柱には、各店のショップカードやイベント情報のチラシが色々揃っています。
お店の開店は、基本的に火・水・木(と、たまに金曜日)の10時半頃から6時頃まで。ただし、イベントや店主の都合で変わる様子。
お店が閉店している日には、オーガニックコーヒーのカフェや、ドーナッツ屋さんが代わりに営業します。
東一条通りから鞠小路通りを上がってすぐの西側(左側)、向かいには菜食庵「パドマ」と、知る人ぞ知るアート系町家(古家?)居酒屋「村や」があります。
平日の休みの日、鴨川への散歩のついでにふらっと立寄りたいお店です。
The organic vegetable and natural food shop which stands in front of the vegetarian restaurant "Saishokuan Padma”
Though the shop is very tiny, they also sales Hemp seeds, organic coffee beens, organic olive oil etc...
The owner speaks English, and loves Frank Zappa. His mother and sister used to own a legendary bar and restaurant, named"Zappa" at near Shijo Kawaramachi, where David bowie also visited.
Data
店名:Frank Nappa フランク 菜ッパ
TEL : 090-1911-5050
営業:火曜(Tue),水曜(Wed),木曜(Thu)
Open About 10:30-18:00
休日:金曜(Fri)-月曜(Mon)
住所:
25 Ushinomiya-cho,
Yoshida, Sakyo-ku,Kyoto
URL :
March 31, 2012
HachiHachi Infinity Cafe はちはち インフィニティ カフェ
正確には,「森のカフェの中にあるドイツパン屋さん」でしょうか。
千本通りを中立売通りより南に歩くと東側にスーパーニッショーが見えます。その建物の後ろ側に見え隠れする木立の中に「はちはち」があります。
織物の街,西陣の中心部に位置し,周囲では今もところどころで織り機の動く音が聞こえます。千本通りを西に越えると,水上勉の小説「五番町夕霧楼」跡もすぐです。そんな古い家並みの続く細い道を歩くと,突如、都会の中とは思えない、静かな空間に出会います。
元ミュージシャンのオーナーが、ドイツ人の友人の協力を得て改装したという日本家屋には、とてもゆったりとした空気が漂っています。
パン屋さんといっても、外から見えるわけでもなく、看板にそう書いてあるわけでもないのですが、知る人ぞ知るドイツパンのお店で,在京外国人にも人気があり、結構遠くからもリピーターが来るようです。
こちらで作られるパンは、自家製の天然酵母が使用されています。
オーナー一人で切り盛りされているため,酵母菌が死なないよう見守る上で,二日以上店を離れることはないとおっしゃるほど,大切に育てている天然酵母です。
また,ドイツの伝統的なパンの製法にのっとり、バターやオイルをいっさい使用していないほか、砂糖の使用も極一部の製品に三温糖が使用されている程度です。
カフェメニューはとてもシンプルで,ランチにサンドイッチとスープのセットがある他は,本日のパンとジャム(写真)、フルーツブレッド,オートミールクッキー,はちみつスパイスケーキがあるのみです。
ランチセットには、サラミとかついているのですが,テーブルに「ヴィーガンの方にも対応します」と書かれているのでご安心を。
食材や飲み物も出来るかぎりオーガニックにこだわっているとのことで,オーガニックのコーヒー,紅茶のほかビールも揃っています。
晴れた日には大きなガラス窓越しから緑の葉っぱと木漏れ日がさしこみます。
午後のひとときをゆったりと過ごすのにもってこいの一軒です。
The owner speaks English.
Vegie menu:
×100% Vegan
×100% Vegetarian(Inc.Vegan menu)
○Vegan menu: Upon your request(Require reservation)
×100% Vegetarian
×Vegetarian(Inc.Daily,egg)
○Vegetarian menu:Upon your request(Require reservation)
×Vegetable dish(Inc.fish broth)
店名:HachiHachi Infinity Cafe はちはち インフィニティ カフェ
Homemade natural yeast breadHachiHachi 自家製酵母パンの店はちはち
TEL : 075-451-8792 075-706-7886
営業:金曜から火曜(Fri to Tue) 11:30 - 18:30
休日:水(Wed)・木(Thu)
住所:京都市上京区山王町506 京都市左京区下鴨膳部町8-12
506 Sanno-cho, Kamigyo-ku,Kyoto 8-12, Kashiwabe-cho,Shimogamo,Sakyo-ku,Kyoto
URL: http://hachihachi.org/ (日本語 Jpn)
September 11, 2011
Morpho cafe モルフォカフェ
昨年の開店以来ずっと気になっていたこのカフェにようやく行く機会が巡ってきました。
京都にもビーガンメニュー100%をうたったレストランやカフェは少しずつ出来ていますが,100%ビーガン食で「朝から夜まで開店」「日曜日も営業」「予約不要」「子連れOK」「メニュー豊富」「昼食・夕食時以外にも食事可能」「アルコールあり」「リーズナブル」「カジュアル」「おいしい」「スイーツあり」といった条件を兼ね備えているお店はまだまだ多くはありません。
モルフォカフェはそんな条件を全て兼ね備えるとても貴重な1軒です。
平日(火曜を除く,月曜から金曜)は朝9時から営業。夜は10時まで。営業中なら何時に行っても動物性食材を全く使用しないビーガン料理がいただけます。もちろん,アレルギーにも対応可能。子供用のメニューもあります。
今回挑戦したのは「日替わりベジプレート(950円)」。午後3時まで注文可能です。
しっかり盛付けられた丼風のごはんとミニチュアの器に盛られた7種類のおかず,そしてみそ汁のセット。
運ばれてきたおかずプレートは、ごはんの皿が大きかったせいか、「小さい」印象でしたが、いただいてみるとちょうど良い量でした。
卵や乳製品に替わるドレッシングなどの味付けがとても味わい深く,おいしくいただきました。
スイーツにも挑戦してみたい所でしたが,お腹は既に満腹。次回に持ち越しとなりました。
店先や店内では有機野菜の販売もされています。
カフェは堀川通りに面していて,西陣織会館から南へ下がり清明神社を超えて,堀川中立売の交差点を一筋南に行った西側、京都インターナショナルスクールのちょうど裏側にあたります。
(英語メニューあり: English menu available)
Vegie menu:
○100% Vegan
○Vegan menu: No need to make reservation!
○100% Vegetarian
×Vegetarian(Inc.Daily,egg)
×Vegetarian menu:Upon your request(Require reservation)
×Vegetable dish(Inc.fish broth)
×White suger
Data
店名:Morpho cafe モルフォカフェ
TEL : 075-432-5017
営業:火曜を除く(Exp Tue),
月(Mon)〜金(Fri):9:00-22:00,
土(Sat)日(Sun)祝(N/H):11:30-22:00
休日:火曜(Tue)
住所:京都府京都市上京区皀莢町309
309 Saikachi-cho,Kamigyo-ku, Kyoto
URL:
http://morphocafe.noor.jp/(Japanese)
http://r.gnavi.co.jp/kae4400/lang/en/(English)
http://r.gnavi.co.jp/kae4400/lang/kr/(Krean)
http://r.gnavi.co.jp/kae4400/lang/tw/(Tiwanese)
http://r.gnavi.co.jp/kae4400/lang/cn/(Chainese)
Morpho cafe ( / カフェ )
★★★★☆4.0
powered by livedoor グルメ
July 31, 2011
Papa Jon's Honten パパジョンズ本店
以前千本北大路にあったアメリカンカフェ「Knuckles(ナックルズ)」の創始者でもあるアメリカ人オーナーの経営するケーキ店兼カフェ。同志社大学の北側,相国寺西門へ続く道に面しています。開店は1990年とのことですから,スターバックスやタリーズなどアメリカンカフェの先駆けとも言えるのではないでしょうか。
「ニューヨークチーズケーキ専門店」と銘打っているだけあって,さまざまなバリエーションの濃厚なチーズケーキが揃うほか,アメリカンスイーツもあります。
一見ケーキ屋さんのように見受けられますが,メニューにはサンドイッチやキッシュ,ベーグル,ピザなど食事メニューも充実しているうえ,ランチタイム以外にも軽食が頂けるという便利な店です。
ベジタリアンメニューは決して多くはないのですが,ベジタリアンサンドイッチやピタサンド、乳製品が大丈夫な方にはピザマルゲリータ等が揃っています。又,コーヒーや紅茶の他,ハーブティ、フレーバーティなどもあります。
写真は,ピタパンとキノコ,豆のサラダのセット。
南側に面した玄関からは明るい日差しが差し込み,相国寺の森から爽やかな風が流れ,のんびりと午後のひとときを過ごすには最高です。
故郷の味を求めてやってくる在京アメリカ人たちの憩いの場でもあります。
Vegie menu:
× 100% Vegan
× 100% Vegetarian(Inc.Vegan menu)
× 100% Vegetarian
○ Vegetarian(Inc.Daily,egg)
○ Vegetarian menu:Upon your request
Data:
店名:Papa Jon's Honten パパジョンズ本店
TEL : 075-415-2655
営業: 10:00-21:00
休日: 不定
住所:京都市上京区烏丸上立売東入る相国寺門前町642−4
642-4Syoukokuji Monzen-cho, Karasuma-Kamidachiuri Higashi-iru,Kamigyo-ku,Kyoto
URL: http://www.papajons.net/(Only in Japanese)
パパジョンズ 本店 ( 今出川 / ケーキ )
★★★★☆4.0
powered by livedoor グルメ
October 15, 2010
RakuZen 韓日茶苑 楽Zen
学問の神様,北野天満宮と道を挟んで向かい側にある小さな茶苑。
席は全部で20席くらいでしょうか。
店内にはカジュアルなテーブル席と、韓国の伝統的な民家を思わせるような内装の座敷スペースとがあります。
料理は,NHKで放映された「チャングムの誓い」で主人公チャングムが創作した「青竹ご飯」をアレンジした「青竹十穀ご飯」や,山菜ビビンバ,松の実粥をはじめとした各種の粥,「コンクッス」と呼ばれる大豆スープの冷麺などがいただけます。伝統的な薬食同源の考えに基づいて用意されたメニューに,日本で一般的にイメージする韓国料理の定番の焼き肉は入っていません。肉はキンパ(のり巻き)や,韓国そうめんに,魚系もアワビ粥のアワビと、ピリ辛冷麺に鱈が入っていますが,それ以外のメニューはほぼベジタリアン仕様です。もちろん,化学調味料は使われていません。
飲み物は10種類ほどある韓国伝統茶やジュース、薬用酒の他,ビール,コーヒー,紅茶,アイスクリームなどもあり,喫茶店としての利用も可能です。
今回2人でいただいたのは,「石釜十穀ご飯」(1000円)と「山菜ビビンバ」(850円)。どちらもメニューの写真で見るよりもずっとボリュームがあります。ご飯のメニューにはいずれも、もやしのスープ付き。加えて「石釜十穀ご飯」には白菜,人参,大根などの水キムチも付きます。
「石釜十穀ご飯」は、白米,餅米,玄米,銀杏,黒豆,稗,黒米,栗,松の実,麦,高麗人参,胡桃を石釜で炊き合わせた一品で,塩のみで味付けされているとのこと。しっかり茶碗二膳分はあるでしょうか。ちょっと量が多すぎるかなと思ったのですが,取り皿に取り分け,ごま油と唐辛子,ネギの入った薬味をかけていただくと、どんどん食欲がわき,石釜のへりについたおこげもお茶を石釜に注いでお茶漬けのようにしてきれいにいただいたので、結局残すことなく全て平らげてしまいました。
突出しとして出されたごぼうのナムルも、きんぴらごぼうとはまた味加減が違い,とてもあっさりしています。
「山菜ビビンバ」は半熟卵と、ナムル仕立ての野菜がたっぷり。コチジャンをお好みで混ぜていただきます。こちらも美味で,食が進みます。
食事メニューはどれも疲労回復と体力増強に良いとのこと。身体を癒してくれる食事は至福のひとときをもたらしてくれました。
ドリンクメニューの項には「フレッシュ高麗人参ジュース」も!
フレッシュジュースとはいえ,ミルクとフルーツとともに撹拌したミックスジュースで,ほんのり高麗人参の香りもしますが,意外と飲みやすく、疲れている時の疲労回復に最適です。
特にランチタイムの設定はないので,お昼時を逃してしまった時などの食事にも便利です。
毎月25日の天神さんの縁日の際には、混雑が予想されます。
This small Korean cafe stands across the street from Kitano-tenmangu Shrine (the one renowned for its monthly open-air market, about which many tourists read in their guidebooks).
"Rak-zen," as the cafe is called, accommodates about twenty. Seating arrangements are divided equally between traditional Korean floor-seating and western-style tables.
The cuisine is not simply Korean; it is based on a special kind of Korean cuisine known for its medicinal and health benefits. On the menu you'll find rice cooked inside of a "cup" made out of a section of blue bamboo, which imparts to the rice a distinctive color and aroma and is considered beneficial to the health(900yen). (Incidentally, tens of thousands of people in Japan became acquainted with this style of cooking rice through a popular Korean TV drama broadcast nationwide.) On the menu also are a vegetarian bi-bim-bap(850yen), several kinds of porridges, and a soy-bean soup.The menu offers explanations of the medicinal properties of the food and, though there are some dishes that include meat, you will not find here what many may expect to find at a Korean restaurant: barbecued meat (or "yaki-niku," as the Japanese would call it). On the whole, the menu is vegetarian friendly and organic (no chemical additives, etc.).
As for beverages, the menu lists some ten different kinds of Korean herbal teas and juices, along with some alcoholic beverages supposed to offer health benefits. Of course, you'll find coffee here, and also ice-cream; you might drop in simply for tea or coffee and refreshment, if you haven't the time or hunger for a proper lunch or dinner.
We ordered the ten-grain, "stone-pot" rice set (the stone rice-pot came piping hot and sizzling:1000yen), and also the vegetarian bi-bim-bap. The servings were generous, larger than we expected. A soup made from bean-sprouts comes standard with every order. Side dishes for the ten-grain rice set included kim-chee (100% vegetarian, which is to say made without fish sauce), and also tofu. The stone-pot "ten-grained" rice itself includes white rice, sticky rice, brown rice, black rice, ginkgo nuts, chestnuts, pine nuts, Korean-grown ginseng, millet, barley, as well as other ingredients. Salt is the only seasoning used in preparing it. But accompanying the rice is chili-oil with scallions, which complements the dish very well.
The bi-bim-bap includes a poached egg, Korean-style marinated vegetables atop rice; on the side is a spicy condiment made of miso (called "kochi-jang" in Korean).
The appetizer was a simple dish made from burdock root seasoned with sesame. The underlying concept of the cuisine is to improve stamina and to refresh the tired and weary.
The cafe does not close between the lunch and dinner hours, so you can drop in anytime the cafe is open (from 10 AM to 8 PM). Prices are very reasonable.
Data
店名 :RakuZen 韓日茶苑 楽Zen
TEL : 075-465-7530
営業 :10:00-20:00
休日 :火曜(Tue)、但し火曜が祝日,もしくは25日の場合は営業し,翌日が休日となる
住所 :京都市上京区今小路御前西入ル紙屋川町838−6
オーエムビル1F
1F OM Bldg. 838-6 Kamiyagawa-cho,
Imako-ji Onmae Nishi-iru, Kamigyo-ku,Kyoto
URL : http://www.1174.jp/rakuzen_web/index.html
韓日茶苑 楽zen ( 北野白梅町 / 韓国料理 )
★★★★☆4.0
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November 01, 2009
Feerie テラスレストラン フェリエ
京都ブライトンホテル内にあるこのレストランは、ミュシュランガイド京都大阪版で1つ星を得た同ホテル内のフレンチレストラン「ヴィ・ザ・ヴィ」の料理長が同時に担当しています。
数種類ある一般の料理のコースメニューに最近加わったのが「マクロビオティック デジュネ」。穀物菜食で、ランチ(2300円+税=2656円)とディナー(4800円+税=55444円)、どちらにもあります。
私がいただいたのはランチコースです。
メニューはアペリティフのナチュラルジュースで始まり、グルテンミートの揚げラヴィオリ、洋風大根のたいたん、若布スープ、サラダ、メインの生麩と細切り野菜チャイニーズ風、玄米入り発酵茶粥、豆乳プッディング、食後の飲み物へと続きます。フレンチスタイルのレストランですが、メニュー自体は和洋中が混ざったものです。
マクロビ専門のレストランのメニューほど手の込んだ料理ではありませんでしたが、味付けはそれぞれ抜群でした。一般のメニューに比べるとずいぶん軽い目に設定されているので、体調を整えるには良さそうです。
マクロビオティック デジュネに限らず、席を確保する意味でも前もって予約を入れておくほうが賢明です。
同ホテルのサイトから予約を入れると、ディナーに限り割引特典がつきますよ。
メニューは月ごとに変わります。
精進料理がいただける宿坊や宿泊施設は市内に幾つかありますが、マクロビオティックのメニューが味わえるホテルとしては今のところブライトンホテルが京都で唯一です。
*2011年7月現在,残念ながらマクロビオティックのコースはありません。ヴィ・ザ・ヴィも閉店した様子。
いつかまたメニューが再開されることを望むばかりです。
せっかくですので予約の際,マクロビオティックメニューへの変更が可能かどうか,交渉してみることをおすすめします。
→2015年、事前の予約時にお願いすればヴィーガンメニューにも対応していただけました。
In 2015, they are not serve the vegetarian menu. However, if you let them know you would like to have a vegan menu when you book, they will accept your order.
Vegie menu:
× 100% Vegan
× 100% Vegetarian(Inc.Vegan menu)
○ Vegan menu: Upon your request(Require prior notice)
× Raw food
× 100% Vegetarian
× Vegetarian(Inc.Daily,egg)
○ Vegetarian menu:Upon your request(Require prior notice)
× Vegetable dish(Inc.fish broth)
○ Non vegie menu
× Vegan sweets
× Vegie sweets
× Raw sweets
× Gluten free(Upon your request)
○ White sugar
× Organic beer,Bio wine
× Halal
Data
店名:Feerie テラス レストラン フェリエ
TEL: 075-441-4411(代表)
営業:11:30-14:30,17:00-22:00
休日:なし(Non)
住所:京都市上京区新町中立売西南京都ブライトンホテル1F
1F Kyoto Brighton Hotel
South-West corner of Nakadachiuri St, and Shinmachi St.
Kamigyo-ku, Kyoto
URL : http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/restaurant/feerie/lunch/
(日本語のみ/Only in Japanese)
地図(Map)↓
テラスレストランフェリエ ( 今出川 / 洋食 )
★★★★☆4.0
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October 18, 2009
Kanga-an 閑臥庵
(Vegan!)
静かな住宅街にある黄檗禅宗のお寺の門をくぐり、広い玄関で靴を脱ぎ、部屋に案内されて襖を開けると、そこには料亭のような佇まいの空間が広がっています。
2008年に大幅な改修をしたという部屋は、漆の赤と黒の色を基調にしたモダンな和の空間ですが、部屋の中央に広いダイニングテーブルとアールデコ風のしっかりした椅子が、昭和初期の雰囲気を醸し出しています。
夜の料理は「竹膳」「朱膳」「黒膳」の3種類で、それぞれ9000円、
14000円、18000円ほど。他の黄檗宗のお寺と異なり、2人から予約できます。また昼には、上記のほか5500円の「紫膳」、10人以上で予約すれば3500円の「普茶弁当」もお願いできるようです。
(HPに料金は明記してなく、予約サイトによって若干違いがあります。)
コースの内容は、まずお抹茶とお菓子をいただいたあと、基本的に懐石料理と同様、煮合わせ、揚げ物、浸しもの、酢の物、汁物、ごはん、漬け物、水物があり、それに胡麻豆腐やもどき料理が加わります。私たちがいただいた朱膳では毬栗(イガも食べられます!)や鰻のもどき料理など手の込んだ料理がでました。油を使った料理が多いとのことですが、全く油のしつこさが感じられず、とてもおいしくいただきました。また、見た目も美しく、ボリュームも満点です。
庭に面した部屋であれば、春は桜、秋は紅葉がライトに照らされて緑の庭に浮かび上がった、幻想的な世界も楽しめます。
食事の友には「般若湯」(酒)が定番なのですが、ここではギネスビールやウイスキーも注文可能です。
普段使いにとはいきませんが、特別な機会のためのとっておきの場所になること間違いなしです。
Remove your shoes as you pass through the wide, spacious entrance, and someone will guide you into a private chamber of your own, with windows overlooking a garden outside. The restaurant was renovated in 2008 and the style of the rooms is Japanese: tatami mats in the newest fashion, high tables with art deco chairs, etc., done quite elegantly. The atmosphere recalls something out of the late Taisho Era (early 1920s).
For dinner there are three different course menus, called "takezen," "shuzen," and "kurozen." Each is available in varying sizes, priced at 9,000 yen, 14,000 yen, and 18,000 yen. Unlike other Buddhist vegetarian restaurants, you can make reservations for as few as two people, not the usual minimum of four people (though you cannot go here alone).
For lunchtime, however, you can choose from five courses, the three already named plus murasakizen, for 5,500 yen; and if you are in a group with 10 people or more, you can order a kind of special box lunch called "fucha bento."
In any case, the dinner begins with matcha (powdered green tea) and sweets. As with kaiseki-style dinners, the course menus here include such items as boiled vegetables, tempura, miso soup, rice, pickles, and fruit. In addition we were served goma-dofu (sesame infused tofu), and vegetarian dishes that mimicked eel and chestnuts (the spines of the latter were made from fried somen noodles).
The cooking here is not at all oily, even the tempura: completely delicious. The food is prepared in an ornate, decorative style, and is quite beautiful. The portions are generous; you will leave fulfilled in every respect (aesthetic and culinary alike).
If your room faces the garden, you will see cherry blossoms in spring, and colorful foliage in autumn (all complemented by discreet lighting). The traditional sake is on offer, but here you can also order beer (even Guinness), wine, and whiskey. Schedule your visit for a very special occasion.
Vegie menu:
△ 100% Vegan
◯ 100% Vegetarian
◯ Vegan menu: Upon your request(Require prior notice)
× Raw food
× Vegetarian(Inc.Daily,egg)
× Vegetable dish(Inc.fish broth)
× Non vegie menu
× Vegan sweets
× Vegie sweets
× Raw sweets
× Gluten free
× White sugar
× Organic beer,Bio wine
◯ Halal: Upon your request(Require prior notice)
Data:
店 名:Kanga-an 閑臥庵
TEL :075-256-2480
営 業:12:00-21:00 2.3日前までに予約
Require reservations by two to three days
休 日:不定休(Not decided)
住 所:京都市北区鞍馬口通り烏丸東入る新御霊口町278
278 Shingoryoukuchi-cho,North of Kuramaguchi st,
East of Karasuma st, Kita-ku, Kyoto
URL : http://www.kangaan.jp/index.html(日本語/In Japanese) http://www.kyoto-okoshiyasu.com/en/eat/supplier/index.aspx?SupplierID=8
(英語/In English)
閑臥庵 ( 鞍馬口 / 精進料理 )
★★★★★5.0
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